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December 31, 2004

2004年を振り返る

2004年も残すところあと数分という状況なので、今年1年を振り返ってみようかと思う。

1~3月 課題をちびちびやりつつバイトに明け暮れる怠惰な毎日。試験はどれも鬱な結果に。
4月 情報科学科に進学、ようやく本郷生に
5月 OS演習のシェル課題にものすごく熱中する。思えば課題に全精力を傾けていたのはこのあたりまでか…
5月 五月祭プラネタリウムを出展
6月 このblogを始める
7月 ICPCに出るも/OxでOTLオセロ大会が告知される
8月 オセロ大会。大会終了後もひたすらチューニングに熱中する日々が9月末まで続く
9月 Thell 3.0.1リリース
9月 離散数学不可って追試なし、再履修決定という罠にはめられる
10月 CPU実験開始
12月 ようやくコンパイラが動く

IS漬けだな。とりあえず今年は不可りすぎた。駒場時代は単位取得など気にすることもなく、いかに優を取るかで悩んでいた気がするのだが、どこで何を間違ったのだろうか。来年は「追試などない」をキーワードに不可らないことを目指したい…。冷静に考えれば1学期の試験は高々5つなのであって駒場時代や他学科に比べれば圧倒的に楽なはず。

まとめると、「(自由研究は)大変よく頑張ったが、もっと勉強を真面目にやりましょう」というところか。俺は昔からそうだったが、最近とみに「自分の興味の範囲外の事柄に対する軽視っぷり」がひどすぎる気がする。情報科学科生として必修の内容くらいは理解していないと恥ずかしい。

ま、何はともあれいろいろやって充実した1年でした。それでは皆さん、来年もよいお年を。

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December 30, 2004

HDD買った

結局落ち着いているように見えるサーバーのHDDだが、やばいことには変わりないので、年末年始のうちに再セットアップをしてしまおうと、ハードディスクを買ってきた。

RAIDカードもせっかく買ったことだし、物は試しと同容量のディスクを2つ買うことにする。仮にRAID化がうまくいかなくても合計容量が2倍になるだけでそれほど損はしないはずだ。

どのくらいの容量にするか悩んだものの、現在サーバーについているHDDは30GBであり、それも半分くらいしか使っていない状況なので、100GB超なディスクを買って片方をミラーリングでつぶしても勿体ないと思い、Seagateの80GBにひよった。ST380011A、キャッシュ2MBとこれまたひよっている。Seagateなのは何となく以前からのこだわり。ミラーリングに成功して安全なHDDができればバックアップ用途などで使用率は上がるかもしれないが、まあミラーリングまでして守りたいと思うようなデータはそれほど多くはないだろう、多分。2つで\12,180。

Seagateのキャンペーンらしく、4ポートUSB HUBとリール巻き取り型(?)ネットワークケーブルセットがおまけでついてきた。

ところで、ケースを見て回っていたらOwltech OWL-PCR7というのが激しく気になった。何となくMacな人に怒られそうなデザインな気がするが、それがよい。自作PCのケースのデザインについては期待するだけ無駄と思っていたが、これはなかなか惹かれる。強く「欲しい!」と思ったケースはこれが初めてだ。

問題は余計な電源がついてきてしまうこと。俺コンのPOP表示によればこのケース付属の電源は正直おすすめできないものらしい。T-ZONEの店員に「電源なしモデルか、もしくは電源ぬきで売ってもらえるのか」と聞いたところ、それはできないと言われてしまった。ただでさえ無用パーツが増えていくというのに、さらにがらくたを増やすようなことはしたくないのだが。

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December 29, 2004

時差ぼけ

「クリスマスに単位を」プロジェクトで昼間寝て夜デバッグするという生活を何日も続けていたら、完全に時差が生じてしまったらしい。どんなに頑張っても起きるのが午後3時くらいになってしまう。毎日12時間近く睡眠をとっている計算。これから年末にかけてますます生活が崩れそうだというのに、どうしたものか。

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HDDその後

明らかにクラッシュしかけだったサーバーのHDDだが、それ以来何事もない。異常な音も聞かれていないしエラーログも26日夜を最後に出ていない。

怪しい領域をファイルシステムが記憶してさわらないようにしたとか?そんなことあるのかな?

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December 28, 2004

Partimage

freeのディスクイメージツールないの?と書いたが、dd以外にもあるようだ。

ネットを彷徨っていたら偶然Partimageなるツールを発見。KNOPPIXにも含まれているので、KNOPPIXで起動すればそのままいじれるらしい。NTFSのコピーに関してはexperimentalとのことだから、主にLinux向けか。

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December 27, 2004

RAIDカード購入

近所のパソコンショップが今年いっぱいで閉店するということで、安いHDDでも落ちてないかと思って行ってみた。

しかしながらもうあらかた売り尽くした後で店内にはほとんど商品が残っておらず、(´・ω・`)ショボーン。しょんぼりついでにたたき売りされていたSATA/IDEのRAIDカード(PROMISE FastTrack S150 TX2 plus)を買ってみるも、使うことはあるのだろうか。サーバーのHDDをミラーリングして耐障害性を高める?

今日見つけた最大の掘り出し物はAdobe Indesign CS。なんと定価10万のところが2万で売られていた。あまりにお得なので勢いで買いそうになったが、どれだけ妄想をたくましくしてもIndesignを使う場面は想像できなかったのでやめておいた。その金でHDDを二つ買ってRAIDにするか。

RAIDについていまいちよくわかってないのだが、ミラーリングしていた片方のディスクが飛んだ場合、もう片方のディスクはそのまま非RAIDのディスクとして即座に使い続けることができるのか?

しかしこのあたりのパソコン屋は長続きしないな。うちのあたりだとその気になれば秋葉はすぐだから、パソコンショップはあまり流行らないのかもしれない。パソコン自体が日用品になりつつあり、適当に家電量販店で買っておしまい、というパターンが増えているという事情もありそうだ。いずれにせよビックカメラが来る前に撤退するのはよい判断だったかもしれない。

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HDD選び

というわけでHDDを買ってこないといけない。何にしましょうかね。無難にいつもの好み通りSeagateかな。HGSTもいいかと思ったんだけどTAのI上さんのメモによると「最近は壊れやすいらしい」とのこと。1TBもHDDつけてる彼が言う言葉には重みがあるな。そんなI上さんをして「壊れにくい」と言わしめるSeagateはやはり買いでしょ。

それほど容量を必要としてるわけじゃないので60~80GBもあれば十分なのだが、今時そういう容量のディスクをわざわざ買う方が損かも。

デスクトップのHDD(120GB)がそろそろ足りない風味なので、いっそのことこれをサーバーに付け替えてデスクトップ用に200GBくらいのを新調……という案も浮かんだが、Windows環境の再セットアップは死ぬほど面倒だし、ディスク移行ツールも持ってないのでちょっと御免被りたいところ。GNUあたりがfreeのディスクイメージコピーツールとか出してないのかな?

参考リンク:サハロフの秋葉原report

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HDDクラッシュ!?

無事レイトレの実機動作も確認し、めでたしめでたし、と家に帰ってみるとサーバーのHDDから異音が。ぬおー。ログをチェックするとI/Oエラーが記録されていて断末魔チック。

今のところ重要なデータは失われていないし、データは24時間間隔のバックアップがあるし、実害はないのだが、こりゃ取り替えないといけないだろうなぁ。はぁ年末の仕事が1つ増えたぞ。

飛んだのはWestern digitalの30GBモデル。メルコ製品として買ったやつだ。買ったのは2000年とはいえこれまでほとんど使ってなかったディスクなのだが……。それほど行いが悪い覚えもないし。

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December 26, 2004

気になる本

最近本といえばコンパイラの本しか読んでないのでそろそろほかの本も読みたくなってきた。といいつつ結局プログラミング言語関連になってしまうのは相当病んでいるな。ということで最近気になる本をメモしておく。

C++の設計と進化

C++の生い立ちから現在に至るまでの進化を、その設計理念をベースにStroustrup先生自ら語った本らしい。監訳はepisteme氏。最近C++から遠ざかってはいるものの、言語の進化の実験場としてのC++にはやはり魅力が多い。

D言語パーフェクトガイド

C++の実験の中から生れ落ちた言語はいろいろあるが、このDという言語もなかなか面白そうだ。現在のおおまかな印象はJavaやC#よりも自由で、C++の不合理な点を排除した言語、という感じ。

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December 25, 2004

実機動作…?

何とかなるかな?と書いたが実際何とかなったみたい。とはいってもまだ謎の動作がある・時間かかりすぎで「単位が来た」と言ってよい状態なのかどうかは微妙だが。CPUが画像を生成するとやはり感動するね。

ちなみにコンパイラの吐いたコードはどこかでハザード条件を破っているらしく、後処理でnopを挟まないと実機動作しない模様……うーん。

詳細は林崎氏の日記で……おおおー、メモリ保護機能までついたのか。すばらしい。

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レイトレ動作・gccの罠

他班に遅れること1ヶ月以上、ようやく俺のコンパイラで生成したレイトレのコードもシミュレータ上で動作した。「クリスマスに単位を」プロジェクトで集中的にデバッグした成果だが、ほとんどの致命的バグは林崎が見つけてくれたような気がする。俺は林崎オラクルから「このコードの変換がヘン」といわれてあわてて直す…ということの繰り返しであった感じ。

このまま一挙に実機動作も完了して片岡班に続けるか…と思ったが、ハードウェアのバグは本当に大変っぽい。ちょっと悲観ムードも漂ったりしたが、林崎氏が新たなバグの可能性に思い当たったそうなので何とかなるかな?

ところでうちの班のシミュレータはGentoo Linux上で開発されており、それを使う俺はWin32用にビルドして使うわけだが、cygwinのgccでビルドしたバイナリは遅くて使い物にならないということが発覚。たとえばfib20はLinux上では0.07secくらいで終わるのにcygwinでは3.5secくらいかかる。結果としてMinGWでビルドしたところかなりまともな速度が得られるようになったが、MinGWはcygwinほどUNIX系のライブラリが揃っているというわけではないのでUNIX依存の部分が結構コンパイルできなかったりする。さらにはMinGWでもLinux版の半分程度の速度しか出ない。うーん。

これがGentooの威力?Gentooのことだから、gccのコンパイルオプションにはデフォルトでそのCPU向けのぎちぎちの最適化が入ってそうだから、その辺の違いだろうか。-mpentiumproとかそんな感じのオプションをいろいろ試してみるか。

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December 20, 2004

caml.inria.fr is down

OCamlの本家、caml.inria.frが落ちているようなので、仕事ができん……と思ったら、マニュアルの日本語訳があることを思い出した。version 3.06の訳とはいえそう大きな違いはないだろう。

学科ノートにはローカルにマニュアル一式展開してあるのだが、家にはその備えがなかった。Linuxならapt-get install ocamlでマニュアルも含めてインストールされるんだけど。

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December 18, 2004

OCaml:微妙なところ

土曜の午前中に起きるとは大変よいことだ。

Y氏の日記に反応。乗算の演算子 * を前置にしたときにコメントと区別するためにスペースを入れないといけないというのはまあ構文上のお約束で仕方ない気がする。C++にもtemplateをネストして使うときに似たような制限があるし。例:std::vector<std::vector<int> >

むしろ俺が気になって仕方がないのはrecord型のフィールド名(と呼ぶのだろうか?)が事実上モジュール内でグローバルになってしまうということだ。

どういうことかというと、
type record1 = {hoge: int; fuga: int; fugo: int}

type record2 = {hoge: int; foo: int; bar: int}
のような、同じフィールド名を持つrecord型は使えないということだ。型定義だけなら通るものの、実際コード中で
let t = {hoge = 0; fuga = 0; fugo = 0}
と書くと「The record field label fuga belongs to the type record1 but is here mixed with labels of type record2」とエラーになる。つまりhogeというフィールド名はモジュール内でグローバルであり、最後に定義された型record2に属するものとして認識されるらしい。

ちなみに
let t : record1 = {hoge = 0; fuga = 0; fugo = 0};;
として型を明示してもだめ。

まあ「そういう仕様」であって、C++のstructやclassのように使えなかったからといって文句を言うことはできないんだろうけど、名前空間が不当に汚染される気がして窮屈だな…。OCaml標準ライブラリを見ると、基本的にフィールド名は
type record1 = {rec1_hoge: int; rec1_fuga: int; rec1_fugo: int}
のように型を識別するprefixをつけて宣言するものらしいが……なんだかな。

ちなみに上記のコードがmodule Hogeにあるとして、他のモジュールから(open宣言を使用しないで)type record1のデータを参照するには、
t.Hoge.rec1_hoge
のように書くと認識される。この書き方から見ても「名前rec1_hogeはmodule Hogeに属する」という香りがぷんぷんするな…。諦めるしかないのか。

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December 17, 2004

x86最萌え

WinchesterすごいよWinchester。

Scratch Leafより。まずはこのTom's Hardware Guideの記事を読んで欲しい。主要なx86プロセッサのアイドル時及び高負荷時の消費電力が掲載されている。

Prescottが100Wを超えていたりするのがまず目につくが、それ以上に注目すべきは最近出荷されたAthlon64の新コア、Winchesterコアの消費電力である。なんとCool'n Quiet機能(AMD版SpeedStepか)を有効にした状態ではアイドル時3.2ワット、高負荷時でも30ワット強でしかない。Cool'n Quietでアイドル時に消費電力が小さいのは当然として、むしろ高負荷時の消費電力を高く評価したい。まるでPowerPC並の低消費電力である。IBMとAMDはプロセス技術に関して提携していたはずだが、その恩恵だろうか。

Winchesterはかねてから買いだと思っていたが、ここまですごいとは思ってもみなかった。Intelが65nmに移行してリーク電流に抜本的対策を施せるようになるまでは、デスクトップCPUの最有力候補はWinchesterかもしれない。

あ、でも冬はPrescottの方がうれしいかも。

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落ち葉拾い

「環境整備作業のため3年生の皆様にご協力いただきます」と聞いたときにはまさにこれが噂に聞く「本郷清掃」、もしくは「一斉廃棄」というものに違いないと思った。先輩から聞くところによると情報科学科は新しい機器でもどんどん廃棄してしまうらしく、廃棄の際にはあんなものこんなものが収集できるらしい。液晶ディスプレイを手に入れた人もいるとか。うひょひょ。

と思った奴は俺だけではないらしく、普段の授業では信じられないくらいの人数が集まった。が。

なんと我々を待っていたのは7号館周囲の落ち葉拾い。大量の落ち葉をゴミ袋に入れて回収するという謎の作業だ。だいたいまだ銀杏には葉が残ってますよ。そもそもわざわざ燃やさないでもそのまま土になるというのに。

こうして、液晶ディスプレイを持ち帰るはずだった「環境整備」はご褒美のジュース一本に終わりましたとさ。一斉廃棄っていつなんだ?

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December 15, 2004

C++が書けない

久しぶり(2ヶ月ぶりくらい?)にC++を書いてみた。

if f x > m {
...

なんかおかしい。if文ってどう書くんだったっけか。thenとは書かなかった気がするが。


というのは割と冗談ではなくて、if文の書き方で数秒迷ってしまった。言語は使わないとさびるね。かといって同じものをOCamlで書いてみようとしたが、どうも何重にもループがあるような計算をOCamlで書くのは未だに苦手だ。

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December 14, 2004

lambda

挫折を表すシンボルとしてOTLやorzが標準と認知されて久しいが、それ以前は

λ..........

なるシンボルが用いられていたことを思い出した。なんかこれ、ISerにぴったりでは?

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December 12, 2004

タチコマぬいぐるみ

最近、密かに攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXにはまっているのだが、折しもタチコマぬいぐるみ販売のニュースが。

むむむ、買って地下端末室に住まわせるのもとてもアレゲでよいかも。タチコマかわいいよタチコマ。

ところでS.A.C.1の第8話でタチコマとトグサがオセロをしていたが、2030年のAIがオセロとかしたらすごそうだな…。40手くらいはすぐ読めるだろうか。タチコマのことだからあっさり勝つのではなく、「勝てそう」と人間に思わせておいて追い込む…とかいろんなことができそうだ。

しかしいくらなんでも2030年にはあそこまで進歩しないよなぁ…。AIとかサイボーグ技術とか。

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December 11, 2004

ノーパソあれこれ

物欲をもてあます。

ということで、無性にノーパソについて調べたくなってきたので、あれこれ調べている。酔った状態で書いているので支離滅裂なのは気にしないでくだしあ。

ThinkPad難民と化した我々の間でよく話題にのぼるのがPanasonicのLet's note W2である。バッテリ7.5時間・光学ドライブ内蔵と欲張っておきながら重量1.3kgというありえないマシンだ。これに関しては「壊れやすい」とか「割れる」とか言われているが実際のところどうなのだろうと思って、家庭教師先でさわってみたところ、確かに液晶パネル裏の出っ張りは押すと凹む。ThinkPadを使っている人間にとっては驚愕すべきことなのだが、しなる=壊れやすいということは必ずしもなく、あえてしなやかに曲がることで衝撃を吸収し和らげるという効果もあると思うので一概には言えないところだ。

で、ちょっと検索してみたら「“重さ”に見るモバイルPCのコンセプト」という記事を久しぶりに見つけた。X40Let's note W2が比較されており、1.3kgという重量をどのように振り分けるかというLenovoIBM及びPanasonic両社の思想の違いが見えておもしろい。このあたり、一定のスライスをどう振り分けて機能を実現するか、というCPU実験にも通じるところがある。

さてこの記事によれば、W2はあの立体成型によって剛性を確保しているのだという。ふーん。Dynabook SS SXも似たようなものか。

実際のところ、キーボードがもうちょっとまともだったら、Let's note W2はCentrino時代を代表する画期的なマシンとして飛びつくのもありではないかと個人的には思う。事実、うちの学科のTAや教官を眺めてみると、雑な印象としてThinkPadが7割、Let's noteが3割といった感じで、Let's noteもそれなりに支持されているようだ。(むしろこれ以外のマシンをほとんど見かけないのがすごい)

と、これだけ書いておきながら、X23も直ってきてしまったことだし、当面ノーパソは買わない予定。実際、X23を修理に出して、家と地下室を往復するだけの毎日ならモバイルノートは不要ということに気づいてしまったからだ。家にはデスクトップマシンがあるし、地下室には学科ノートがある。移動途中にパソコンを使いたくなる場面はまずない。モバイルノートはむしろ駒場時代に必要だった気がする。

学科ノートと言えば、現在使用中のTOSHIBA TECRA M1は今年度いっぱいでリース期限が切れ、来年度から新しいのが配布されるとか。本当かどうかわからないがメーカーはPanasonicとか!?まだ真偽のほどはわからないが、もしPanasonicが本当だとすると今よりは明るい未来が待っていることになる。わくわく。

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セキュリティ意識って

家庭教師をしていたら、「パソコンのことで聞きたいんですが」と聞かれ、何かと思ったら「ポートを開けるってどうやったらいいんですか」とのこと。まあいろいろと興味のある年頃だし、俺も若い頃はそうだったな、とか苦笑しつつ、その家は無線LANルータを使っていたので、ルータ側で特定ポートへの着信を内部の特定マシンへ転送するようにする事を説明した。

「ポートへの着信を内部に転送するって事はそのポートは外部に直接さらされてるということだから、場合によっては侵入されるリスクがある」と説明したら、「侵入されると何かまずいんですか」というので、データの盗聴、改ざん、消去、踏み台にされて攻撃に使われる、などのリスクを並べ立てて説明したのだが、「別にいいじゃないですか」の一言で流されてしまった……。

毎月頑張ってパッチをリリースしてもなお批判され続けるマイクロソフトがちょっとかわいそうになった。

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December 10, 2004

IBM PCの終焉

おーくら日記より。IBMがPC部門を売却したことは今更述べるまでもなく、ThinkPadユーザーである俺は「ThinkPadがぁぁぁ」というショックで慌てふためいていたのだが、今回の売却はThinkPad云々をはるかに超えて、おそらく現在のPCの90%近くを占めるであろうPC/AT互換機の、本家たるIBMの撤退ということなのだ。今更になってその意味を理解した。

確かにIBMのPC事業は大成功していたとは言い難い面がある。昔はAptivaなどの家庭用デスクトップも出していたが、やがて家庭用デスクトップからは撤退。ノートPC市場ではThinkPadシリーズの性能と品質で一定数の企業顧客や熱狂的ファンを獲得していたものの、シェアという意味では決して大きかったとは言えない。プロフェッショナルユーザーに的を絞った製品だけに、我々マニアは熱狂的に歓迎するものの一般消費者にとって使いやすい製品かといえばyesとは言えないだろう。

今後ThinkPadはどうなるのか。発表では少なくとも5年間はIBM及びThinkPadブランドの使用をLenovoに対し許可するという。ThinkPadブランドに相応しい品質は維持されるのか。ThinkPadは企業での採用が多いだけに、ThinkPadのブランドイメージの低下はエンタープライズ市場に注力しようとしているIBMにとって痛手であり、品質管理やサポートに関しては以前のクオリティが維持されるのではないか、という楽観論もあるが果たしてどうだろうか。既存製品のサポートだけでなく、今後魅力ある新製品が登場するのかという不安もある。「昔ThinkPadというそれはそれはすばらしいノートPCがあってね…」などと語る日が来る可能性もあるのだ。

ThinkPadを諦めて他のメーカーに移ろうと思っても、キーボードのピッチとタイプ感、トラックポイントという入力デバイスに自らの身体が最適化されてしまっているため、物理的にThinkPad以外使えない、それがThinkPadユーザーという生き物なのだ。

今更ながら、資本主義というのはとても非情なシステムであると、改めて実感した。

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December 07, 2004

X23修理完了

ようやくソフマップに修理に出していたX23が返ってきた。修理に出したのが10月29日、それからしばらく何の連絡もなく、2週間が過ぎたあたりで一度こちらから連絡したところ「明日以降折り返して連絡します」と言われたまま再び音信不通、11月24日にもう一度電話して再度見積金額を連絡するように言ったところ翌25日にようやく連絡が。こっちからの連絡はほぼ確実に「ただいまこの回線は大変混み合っており…」となり、話ができるまで20分くらいはかかるのでやってられない。

「キャンセル料が9000円かかる」という時点で罠だったが、それ以上の罠だった。その間あの糞重い学科貸与ノートを駒場祭に持って行く羽目になったり、X23が使用不能だったことによる損害は計り知れない。まあ無事修理されて戻ってきただけでも儲けものと思うことにする。

ちなみに修理+送料で13,600円だった。修理してもしなくても同じ金額がかかる計算だ。

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December 03, 2004

X31に新モデル!…しかし。

IBMからX31の新モデルが発表された。もう出ないかもと予想していただけに、うれしい誤算……と思ったのだが。

よーく見てみると、プロセッサは全モデルでPentiumM/1.7GHzになっているが、これはDothanではなく、Baniasであることに気づく。スペック表を見るとL2キャッシュが1MBだし、そもそもDothanなら「xxGHz」ではなくて「7xx」というモデルナンバーになっているはずだ。

BaniasをDothanに変えるのがどれくらいの手間なのかはわからないが、X31についてはその手間をかける気はないということか…。やはり打ち止めなのか。

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どこでもドア使っても間に合わないとは

起きたら14:30(JST)。ちょうど今日の授業が終わったところだった。
連続系はちゃんと全部出ようと決めていたのに……てか午後からの授業に出られんとは。

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December 01, 2004

寒い寒い

このところ本当に寒い。深夜コーディングしていると、特に動かないもんだからどんどん冷えていく。

暖房をつけよう、と思ってNorthwood 3.0GHzをぶんまわしてみるもちっとも暖まらず。夏にはあれほど熱かったのに。でも、一晩つけて寝ると朝の寒さが和らぐ。気がする。もう一つスレッド立ててさらにパイプラインをbusyにすればもうちょっと暖かくなるだろうか。

っていうか、やっぱり冬はPrescottか?

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