某外資系企業の罠
試験終了!思えば2月1日から基本的に試験勉強をしていたわけで、微妙にゆうやくに負けてコンパイラをいじったこともあったが、自分でも信じられないくらいだ。
というわけで試験終了を記念して早速ASCIIを購入。Mac mini特集だ。「Tigerが3月31日発売」という噂があって、それを待とうと思っていたのだが、ここへ来てTigerは6月末発売との噂が。Tigerで未解決のバグリストが相当深刻で、あと1ヶ月で全世界に向け出荷できるとは到底信じられないのだという。
というわけで、「Tigerは6月に出る」と分岐予測し、6月まではとても待ってられないので早速銀座へ買い付けに行くことに。こうしてISer8人が銀座の街へと繰り出していったのである。
そもそも銀座や渋谷といった地区にしか出店しないあたりが気にくわないのであるが、まあそれはそれとして店を発見。ビル全体がMacな感じだ…。一通りマシンをいじってみる。メモリ256MBはやはり論外。512MBならまあブラウザ+メーラ+音楽+エディタくらいならなんとかなりそうな感じ。Mac miniに1GB積むのはあまりに経済的でないし、選ぶのは512MB以外にないだろうと改めて確認。
メモリ使用量を見てみるとあきらかにどのアプリケーションも使いすぎで、何やってるんだという感じ。OSの特性なのだろうか。Windows XPは重い重いと批判されているがMac OS Xよりははるかに軽いぞ。マイクロソフトはやはり不当に批判されているような気がしてならない。Macをいじりながら、誰かが「Linuxはインストールして遊ぶOS、Macは使って遊ぶOS、仕事に使うのはWindows」といっていたが名言である。
そして早速注文しようと店員に声をかけたとき、罠が発動したのだった…!既にunnonounoやDaily ohkura infoやhirosumi/でも述べられているが、その理不尽さは筆舌に尽くしがたいものであったので、ここに記すことにする。
我々の想定では、Mac mini 1.25GHzモデルの学割で50,000円、それにメモリ512MBへのアップグレードで+8,000円、消費税がついて62,000円程度、という価格であったが、店員が提示してきた価格はメモリ512MBで+16,000円。え?512MBですよ?俺が試験勉強してる間にメモリ暴騰でも起きた?
どうやら、オンラインBTOでの価格は256MB→512MBに「交換」した際の価格であり、一方店頭購入の場合取り外した256MBモジュールももれなくついてくるため、そういう価格になるらしい。つまり、256MBで8,000円、512MBで16,000円というわけだ。簡単に言うと256MBのメモリモジュールを8,000円で買い取らされるということ。
あまりにあり得ないので購入は取りやめて銀座を後にすることに。そもそも256MBという増設前提の容量で販売しておきながら、ユーザーによる増設も許さず、一般店舗での購入では事実上増設の手段がない。そして直営店に行ってみればこの理不尽な販売形態。Appleという会社はもともと好きじゃなかったが、ますます嫌いになった。あまりにユーザーをバカにしすぎている。Apple社には猛省を促すとともに、iPodの成功に傲らず、顧客満足度を向上させる努力を続けていくことを望む。
とかなんとかいいながらもPowerPCとMac OS Xほしさに家に帰ってからオンラインBTOで注文してしまったわけだが…。CPU実験が終わった頃に届くのかな。

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