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April 04, 2005

四国旅行記 - 飛行機編

四国より帰還。旅行の内容は他のひとがいろいろ書いてくれてる(unno05xhl05ohkura05)ので、俺は一人飛行機についてデムパを飛ばそうかと思う。飛行機旅行をしたときにはいつも状況を記録しておくのだが、今回もそれにならう。

今回予約した便はSKYMARKの徳島(TKS)-羽田(NHD) SKY256便。便名からしてアレゲである。チケットはSKYスペシャルで、片道14,400円。JALの特便割引7では確か18,400円とかだったので、4,000円得したことになる。SKYMARKはJALやANAと違ってWeb上で予約のついでに事前座席指定ができるといったサービスはないので、席は当日チェックインカウンターでの争いということになる。

徳島空港までは徳島駅からバスが出ている。料金は430円。

空港に着くと先を争ってチェックイン。実はかなりすいていたので焦らずとも余裕だったっぽいが。席を聞かれたので、以前Webで調べたときに見かけた要領で「左側の、翼がかからない窓際」という微妙な注文を出してみたらあっさり通った。席は34A。これまで「窓際」としか伝えていなかったので今後はより細かく注文することにしよう。といってもJAL/ANAの場合は事前座席指定ができるのであまり関係ないわけだが。

左側なのは洋上で本州側になるのでおもしろいかな、という理由である。あとはこの季節なので羽田ではRWY16LもしくはRWY22を使うと予想され、その途中で東京ディズニーランドとかお台場とかが見えるかも、という期待もあった。

DSC_5289
機材はB767-300、期待番号はJA767E(*1)。767に乗るのは1999年夏に高知に行ったとき以来か。

搭乗してみるとかなり空いており、2人席の隣はいなかったためにとても快適であった。2-3-2の座席配置のうち、中央の3席に座っている人がいない感じ。定刻通りプッシュバック、RWY11(*2)へ。タキシングの途中、空港フェンスのすぐ外でカメラを構える飛行機ヲタを多数目撃。

機内ではなぜかときたまジェット燃料の香りがただようことがある。普通の人はどう思うのか知らないが俺はこの匂いをかぐとハァハァしてしまうのである。ジェット燃料は灯油とほぼ同じはずだが、家庭用ストーブとかではなかなかこの匂いは出ない。燃焼温度の違いによるのだろうか。

RWY11からテイクオフ。この加速感がたまらない。そのまままっすぐ海の上へ。そこからすぐに雲に入ってしまったため、それ以降は地上の風景は楽しめず。残念。俺が飛行機乗るときってだいたい本州全域に渡って雲が覆い被さっている気がするのだが…。ということで結果としては左側も右側もない結果となってしまった。うーん。

DSC_5293

「何故安いか考えなさい」という感じで機内サービスは当然ないのだろうと思っていたら、意外なことにあった。JAL等ではコップにジュースを注ぐ形であるのに対し、SKYMARKは紙パックまたは小型ペットボトルの飲みものだった。不安定な機内ではこの方が飲みやすいかも知れない。飴・チョコ・煎餅等も配られた。飴は事前に買っておいたのでチョコと煎餅をもらう。

もうフェリー組は追い抜いたかね(*3)、とか考えているうちに早くも降下開始。さっさと降りたかったらしく、スポイラーを立ててがんがん降下されたのでちょっと堪えた。

館山のあたりで雲の下へ。少し森や畑の上を飛んだ後、木更津あたりか?工業地帯が見えてくる。こりゃRWY34か?と思っていたがどうやらそうではなく、RWY16Lへ。VOR/DMEアプローチ?ディズニーランドは残念ながら見えず。貨物コンテナが並んだ埠頭とかが見えた。しかしすごい急旋回をして侵入するもんだ。旋回に入る前にRWY16Lを窓から見ることができたのだが、PAPIが白・赤・赤・赤になってる(*4)のを見てしまった時にはどうしたものかと…まあそのくらいのズレはなんてことないんだろうけどね。なんのことはなくRWY16Lに無事着陸。逆噴射の制動がまたたまらないのである。

DSC_5300
着陸後はどのスポットに着くかでどきどき。いつもマイナーローカル線しか乗ってないので羽田ではバスばっかりだったのだが、ターミナルが増えた今状況は変わっているかも、と期待したところそのとおりになった。というか、SKYMAR専用のスポットがあるらしい。もっともそれは第1ターミナルの一番端で、管制塔のすぐ隣くらいの位置だったためその後の移動が大変であったが。

DSC_5301
そんなわけで、今回の旅行も無事終了。羽田空港からは柏駅まで高速バスが出ており、これがなんと途中自宅の最寄りバス停にも停車してくれるのである。んなわけでターミナル前からバスに乗ってからはひたすら爆睡。やはり飛行機は楽でいいねぇ。


(*1)…車でいうところのナンバーにあたる。機体1つ1つを識別するための登録番号。
(*2)…徳島空港の滑走路はRWY11/29の1本。
(*3)…やっぱ飛行機は速い。高速化マンセー。
(*4)…PAPIとはprecision approach path indicatorの略で、滑走路脇に設置された4つのライトで進入角を伝える。白・白・赤・赤のときが正しい角度、白が多ければ本来の航路より高く、赤が多くなれば本来より低いことを意味する。

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