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July 28, 2007

WX320T(3)

喜び勇んで使い始めたWX320Tであったが、早速初期不良にはまってしまった。以下その写真。
液晶ディスプレイ故障
液晶ディスプレイ故障(拡大)
液晶の中央付近に線が何本か入っている。この線はある日一本現れ、時間の経過とともに一本ずつ増えていくという奇妙な振舞を見せていた。残念ながらもう交換してしまったので、5本になったところまでしか確認できていないのだが。写真の段階では4本であった。

そんなことがありつつも、まあWX320Tはよい機体であると思っている。バッテリ持ちであるが、金曜の夜にフル充電→水曜の昼にバッテリ切れで電源断という感じであった。つまりまるまる4日半もったわけである。この間の使用状況は、常に待ち受け状態、1日のうち1時間程度、ディスプレイを開いたり、Webを見たり、1日10通弱のメールを受信したりといった操作を行ったという感じである。通常の使用には問題がないと言えるだろう。

WILLCOMの音声端末の特徴としてUSB-miniBケーブルで充電が可能という点があり、研究室のようなUSBポートもUSBケーブルも腐るほど落ちている環境で暮らしている限りバッテリ切れで困ることはありえない。WX320Tに至ってはUSB充電以外の充電方法を廃止するという思いきりのよさだ。このようなマニアにうれしい仕様がWILLCOMから離れられない理由の1つと言えよう。

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July 20, 2007

WX320T(2)

予告どおり、WX320T(ホワイト)に機種変更を行った。前回記事を書いてからWILLCOMの割賦払いサービスであるW-VALUE SELECTが発表されたのだが、どうせ2年間は使うだろうからこのサービスを使うことにした。機種変更だと19,000円くらいするところを実質14,000円弱で購入できる(パケコミネットを続けた場合)計算になる。そんなわけで今日の支払い額は0円。

さっそく使ってみての感想だが、とにかく動作が軽い。長いメールをスクロールしたときなど、スクロールのキー操作が速すぎて画面の描画が間に合っていない感じである。京ぽんはキー入力の受信部分に問題があり、連続した高速なキー操作を取りこぼすことが多かったのでこの違いは大きい。京ぽんの重さに関しては、購入直後から動作感に関して文句を書いていたのを発見。京ぽんはやはり絶対的に遅かったようである。

ブラウザ(Netfront)でのWeb閲覧も非常にレスポンスがよい。普通にCLUB AIR EDGEにつないだ時にどのモードで通信しているのかわからないのだが、ダイヤルアップ電話番号の末尾が##64であることから2xもしくは4xで通信していることがうかがわれ、1xパケットまでの対応だった京ぽんよりも速いのは間違いなさそうである(W-OAMもつくし)。

機能面では、QRコードリーダと赤外線通信機能に対応したのがうれしい。やはりなるべくなら携帯のキー操作はしないで済ませたいのである。研究室の周囲の人々のDoCoMo携帯およびau携帯との間でデータ交換を試してみたが問題なくアドレス情報の交換が行えた。それに加えて、日時の自動調整機能がついているのが高評価である。これも他社携帯ではすでに自明の機能となって久しいが京ぽんにはなかった。

ハードウェアの使用感もよい。サイズや重量は京ぽんとほぼ同等で、アンテナの突起がなくなった分ポケットに入れたときに一回りスリムに感じる。キーの操作感はA5509Tに準じる感じである。俺は気に入っているがThinkPadのような深いキーストロークが欲しい人には物足りないかもしれない。

以上、ざっと半日使用しての感想を書いてみたが、今のところ京ぽんに劣るところはないというのが感想である。今後はバッテリの持ち、アンテナ感度等の性能について長期的に観察を続けていく必要があると考えられる。

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Samba@CentOS4とVista

研究室で買ってもらったノート[*1]にはWindows Vista Businessが入っているのだが、そのノートを自宅に持ち帰った際に自宅のSambaサーバ(CentOS 4.5上のSamba 3.0.10)のうち、認証を必要とする領域へのアクセスができないことに気づいた。どうやらVistaになってデフォルトの認証方法が厳しくなった(NTLMv2 onlyになった)のにSamba側がついていけていないことが原因のようだ。ちなみに、研究室のRHEL5系サーバ(Samba 3.0.23c)では問題なく認証にも通ったので、このバージョンのSambaでは問題ない。

「Samba Vista」などのキーワードで検索すると、例えばはじめてのトラブルシュートなんてページがひっかかる[*2]。(参考: レジストリを直接いじる方法)こんな具合でどのページもVista側のセキュリティ強度を下げる方向に調整しているのがなんかいやで調べてみたのだが、どうやらSamba 3.0.10ではあきらめるしかないようだ。

Samba 3.0にはclient ntlmv2 authという設定項目があるのだが、CentOS4上でこれをyesにしてみても状況は改善しなかった。Getting Vista to work with SambaによるとSamba 3.0.21や22あたりからNTLMv2に対応と書いてあり、確かにリリースノートにも3.0.21で"Complete NTLMv2 support"とあるので、きっとそれ以前はincompleteなのであろう。RHEL5系でうまく行くのも説明できる。

そんなわけで、Sambaをソースからビルドして入れたりすると今後のリリースへの追随が面倒なので今回はVista側を妥協するという安直な方法に逃げてしまった。CentOS4はさすがにいろいろとソフトウェア環境が古いので新しくしたいところだな。CentOS5か、いっそDebianか。


[*1] ここに書くのを忘れていたが、Let's note T5にしてしまった!俺としたことが!
[*2] 目当てのセキュリティポリシエディタを開くためにはファイル名を指定して実行でsecpol.mscとすればよい。

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